夫婦で育休とってます。

【夫】共働き夫婦の夫が長期育休を取得した3つの理由

職場の上司や同僚に育休取得の意向を伝えた際、幸いにも「何で育休取るの??」という質問を受けたことは一度もなかった。

きっと私の普段の振る舞いから、あまり深く考えてないんでしょうと興味もなかったのだろうが、せっかくなのでその理由を披露してみたい。

 

①妻が産後社会復帰するのにプラスになることは出来るだけやりたい

最も根幹的な理由はこれ。共働きの継続が、我が家の基本戦略なのである。

男性で育休とるなんていい旦那さんね〜、と言ってくださった方々、申し訳ない。きっちり働いてもらう気マンマンなのである。

決して専業主婦の方を否定しない。私がそういう特性と意向を持った女性と結婚したから、というところが大きい。

 

②新生児期から育児に参加して、スタートで出遅れない

妻が里帰り出産から戻ってきて新居とかで夫婦の育児が始まったときに、妻の方はもうかなり手慣れてきていて何でもこなしているのに、夫の方は勝手も分からず取り残されてしまう、という話を少なからず聞いた。

そのスキルの差は簡単に埋まるだろうけれど、出遅れ感はなかなか取り戻せなそうだ。

自分の性格上、そうなったら多分妻に任せてしまって何もやらなくなってしまう。だってその方が効率的でしょ。

うまく出来なくて横から取り上げられたりすると、もうダメ。出る幕なし。諦めて試合終了である。
そうして夫婦の溝が作られ始まるのだろう。

 

③休職しても、その期間は生き延びられそうだった

育児休業給付金を休職した180日間は休職前の給与水準の67%もらえると知った時、いけそうな気がした。

ざっくり、月給30万ならその67%は20万。夫婦間の取り決めで私が負担してる家賃と光熱費と、、ってエンピツ舐め舐めしてみた結果、いけそうな気がした。

会社行かなければ、あまりお金を使わないかも。いけそうな気でいっぱいになった。

まだ実際に手元に入金されてはいないし、育児にどれだけ金がかかるかもまだはっきりとは分かっていない。妄想乙かもしれない。

いくぶん禁酒しているので大丈夫だろう。

 

以上。

 

それぞれ育休してみてどうだったのか、は振り返って整理してみたいと思う。